資金繰りの対策をサポートする【本田光男税理士事務所】では、「資金繰り円滑化サービス」を提供しています。経営者であるお客様とともに、お金の心配をしない本気の経営を目指すサービスです。単なるアドバイスではありません。

中小企業に特化した財務戦略、金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナーが、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応（資金調達）を主体的に行います。

サービスの導入と資金繰りシミュレーションにより、正確な経営判断が出来るのです。銀行融資プランナーが金融機関対応を行うので、安心してお任せください。

資金繰りの観点から見た手形の活用方法をご紹介いたします。手形は非常に便利な反面、資金繰りを苦しくする原因になる場合があります。なぜなら手形は、現金に変わるまでに請求日→手形取引日→手形期日の期間を要するからです。

また支払いの期日が定められており、原則としてその期日まで現金化が不可能です。そこで、手形を受け取った場合の資金繰りの対処法をご紹介します。

受取手形として得られる金額に見合った資金調達を、外部から行う方法です。例えば金融機関で調達する場合、金融機関が融資の可否を決定します。判断材料は、お客様の会社と手形を振り出した取引先の経営状況です。

受取手形の割引を金融機関で行い、資産化する方法です。手形の期日まで金利を負担することになりますが、早期の資金化を実現します。例えば銀行の場合、手形の割引は銀行融資の基本であるため、融資を受けやすい形態です。注意点として、手形の持ち込みから手形期日までの期間が長いほど金利は高くなることがあります。

資金繰りの対策をご検討の際は【本田光男税理士事務所】までご相談ください。経営者にとって売上は非常に大事なものです。しかし、売上が発生すればそれで良いわけではなく、資金繰りに大きく影響する売掛金や支払・入金サイト（期間）の管理・対策も必要になります。

【本田光男税理士事務所】のサービスでは、中長期的な資金繰り管理と資金調達を主体的に行います。創業間もない企業・中小企業・小規模企業の経営者様に最適なサービスです。お金の心配をしない本気の経営を目指す方のご連絡をお待ちしています。